お米作り/Farmer

なまら岩内GOCHISOUプロジェクトの一環で、岩内町内の農家さんにご協力してもらい「お米が出来るまで」の取材をしてます!!
「新米」が楽しみです♡

4月 播種


ハウスの中に並べていきます。
この作業を何回も繰り返すのです。
2020/04/15
水稲苗
苗が成長してました!!     2020/05/01

5月 代掻き

田んぼに水を入れて、土を砕いて均平にしていく作業。稲をしっかりと育てるため、田植えの前に行う重要な準備をしています。
2020/05/08

5月 田植え

ハウスの中で育った苗。
順番に田植えの時期を迎えています。
2020/05/13
育苗箱を用いて育成した、この状態の苗を「マット苗」といいます。
マット苗を田植機にセットしていきます。

5月 雑草を防除する

田植から苗が活着した頃。
田んぼの水管理と雑草を防除します。
※活着 新根が発生して養分や水分を十分に吸収できる状態。
除草剤の散布
稲を成長させ、豊かな収穫を迎えるために雑草を防除します。
高温多湿の日本では、すぐに雑草が生えるので昔の米づくりの所要時間の半分近くが雑草取りと言えるほどだったとお米づくりの作業の大変さを学ぶ。
今では、稲を傷めずに雑草だけを選択しながら防除する除草剤があり、田んぼに入って散布機を使って撒く作業から、無人ペリコプターへ。そして、農業用ドローンと時代と共に進化している。